6月24日(日)のNHK[さわやか自然百景」の番組で「大阪城公園の野鳥」が放映されていた。
そこで思い立ったのが、野鳥の撮影である。現在所持しているレンズに428と言う超望遠レンズがある。その眠っているレンズをよみがえらせるため、野鳥撮影にもう一度挑戦したいと考えた。だがしかし、鳥たちは子育ても終わり夏休み状態のようだ。私の気持ちは焦るばかり、試し撮りをかねて1200ミリとなる超望遠レンズの威力を見てみたい。(400ミリ×テレコン2倍×APS-Cデジカメで1.5倍)
*つぶやき*
プリンターが故障した。修理するより新しいプリンターを購入したほうが安くなる。しかしエプソンインクカートリッジ32が6色新品なまま余ってしまった。
岐阜の美濃地方に干し柿の里がある。連柿といって民家の軒先に吊るされている。晩秋の風情である。そして柿と言えば、長野県根羽村の大きな柿の老木が有名である。今年は柿の豊作年で見事にたくさんの柿の実を実らせていた。長野県飯田市の「市田柿」は有名で高価である。飯田市三穂・立石地区に干し柿の生産農家があり、大きな小屋の中に所狭しと「柿」が吊るされていた。農家の人から柿をいただき帰って来た。
11月20日(日)は京都へ紅葉の撮影会。雨の天気尾予報が晴となり絶好の天気となる。しかし紅葉の状態が悪く、1週間から10日早い。美しい紅葉になるのか疑問だ!真如堂から哲学の道へ行くがモミジが青々としている。永観堂の中は紅葉がきれいであるが拝観料1000円はもったいない。そのまま南禅寺へ向かう。10数名が集団となって紅葉に光を射すのを待っていると、観光客までがカメラを向け、また何を写しているのですかと興味を示していた。さぁーて、どのような作品ができているかなぁー!
5月2日 午後11時27分大阪駅発寝台急行「きたぐに」に乗車 翌3日午前8時29分新潟駅到着 レンタカーで寺尾中央公園へ見頃を迎えているチューリップの撮影に行く。ナビを頼りに新潟市西蒲区夏井へ、そこは田圃の畝にハザ木(稲架木)の並木が保存されている。ちょうど田に水がはられ田植えの準備中である。車は新潟県北部の村上市へ向け走らせ、日本海の夕日の名所「笹川流れ」へ 何とか日没寸前に到着する。
翌朝、胎内市の長池チューリップ公園へ80万本のチューリップを撮影に赤、黄、ピンクの絨毯である。
GWの真最中で高速も渋滞し柏崎市高柳町の「かやぶきの里」そして十日町市松之山へ。そこはたくさんの残雪があり「美人林」は雪の中である。夕方棚田の撮影場所へ行くがカメラマンでいっぱい、天候も悪く撮影を諦め松之山温泉の宿へ帰る。翌日3時半に出発、朝日の棚田撮影にそこはもうすでに多くのカメラマンがいる。5時前に朝日が昇り撮影後もう一箇所の棚田へ行く。田には雪が残り幻想的な風景である。
本日は最終日、長野県飯山市の「菜の花公園」は菜の花の咲きが遅れており、近くにカタクリの群生地があり予定時間まで撮影する。JR長野駅にてレンタカーを返し帰路に着く。
寺尾公園のチューリップ
夏井のハザ木並木
笹川流れ
長池チューリップ公園
松之山美人林
松代蒲生の棚田
松代星峠の棚田
飯山市のカタクリ群生地
4月17日(日)から信州の桜撮影に行った。まず中川村の大草城址公園で南アルプスをバックに咲く桜を撮影、その後、西丸尾の枝垂桜を撮影する。翌18日(月)松本市の安養寺の枝垂桜の古木は満開には少し早いが写真的にはちょうど良い。19日(火)は雨で大町市・白馬村を回るが桜はまだ早く5月のGW頃のようだ。20日(水)は安曇野市の北小倉・田多井の桜を巡った。
大草城址公園の桜
西丸尾の桜
安養寺の桜
北小倉の桜