2月1日(金) JR長野駅に午後1時に待ち合わせして、総勢7名で「写真の宿」のオーナーのガイドで志賀高原を目指して出発する。途中山ノ内町の「道の駅」で服装を防寒着に着替えて志賀高原へ入っていく。だんだんと積雪が多くなり、ガイド兼運転手はスタットレスを履かした車を躊躇なく走らせる。まず、最初の撮影地は三角池である。池は全面凍結して、雪を被り池の姿が見えない。膝辺りまでの雪を掻き分け池の堤から撮影をする。
冬季通行止め区間である陽坂で宿の雪上車に乗り換え横手山山頂まで行く。すぐに夕景を撮影するため出かける。ガスがかかり時々白い太陽が顔を覗かせるが夕焼けが期待できそうにない。強い風が吹きつけ氷点下20度程になっている。手足がしびれ顔も引きつってくる。早々に切り上げ宿へ帰る。
三角池
陽坂
横手山山頂